日当たりがよく風通しや水はけの良い所が最も理想的な立地条件ブログ:19年03月28日
ぼくのお母さんは長男である父と結婚しました。
結婚して間もなく、父の両親と同居…
父、お母さん、
祖父母、姉、ぼく、いもうとの7人の大家族でした。
祖父母、父、ぼくたちと食べ物の種類がいつも違うので、
お母さんは6時から晩まで
食事に追われていたことを覚えています。
時代が違うのもあるかもしれません…全て手作りでしたからね。
「長男の嫁は苦労する」
これがぼくの大きなイメージでした。
親戚にも気を遣い過ぎていたほどのお母さん。
見てて痛々しくて、ぼくたちは3人の女姉妹であるにも関わらず、
ほとんど親族には近寄ることはなく、
お母さんが一人であくせくしていたと思います。
あの時代に帰れたらもっともっと手伝いたかったなあと、
今では後悔することばかりですけれど…
「長男の嫁は苦労する」とは思いつつも、
ぼくは一度目の結婚のとき、旦那は長男でした。
旦那のお母さんは心からぼくを歓迎してくれました。
今はそう思えます。
ところが、あのときのは猜疑心いっぱいで、
旦那の実家に行くことがとてもしんどくて嫌だったんです。
それにはじめての子どもで男の子だったから、
とても家族に可愛がられていた分、
結構旦那は実家では自由きままだったんですよね。
それがうらやましくもあったと思います。
だけど
旦那との関係が悪化したとき、
旦那のお母さんに散々責められてしまいました。
今考えると、旦那のお母さんだって、
自分のムスコが不幸になると思ったら、
そりゃあぼくのことをなじらずにはいられないだろうし、
子どもを思えばこそ、当然のことだろうと思えますが…
あの時は
「結局、お母さんは私を嫌いだったんだ!」
と、ぼくの怒りが大爆発だったんです。
だから旦那のことも理解せず、
旦那のお母さんの気持ちも考えず
そのまま離婚してしまいました。
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