民間における公益法人や宗教法人が管理と運営を行なっているのが民営墓地となります。
現在の民営墓地の事業主体は、財団法人と宗教法人の2種類となっており、これらは営利を目的として運営をするのは許されていません。
公営墓地と比べ購入に必要となる費用や管理費が高くなっている傾向にあるのが特徴です。
最近では公営墓地並みの低料金の霊園も存在していますので、複数の霊園を比較するようにしましょう。
民営墓地の最大の利点は、墓地を購入するために必要な資格や条件が比較的少なくなっているということです。
生前建墓も可能となっており、郊外型霊園の場合には公園のような美しい景観を楽しめるように美しく管理されています。 知っておかなければいけない最低限の知識が霊園探しにはあり、まずはそれを頭に入れておきましょう。
どんなに環境の良い霊園だったとしても、実は管理が行き届いていないなんてこともあるので気を付けましょう。
民間における公益法人や宗教法人が管理と運営を行なう民間ブログ:23年01月01日
友人が言うには
「おふくろの味」のダントツ1位って、
カレーライスなんだそうですね。
みなさん、ホントですか?
というのも、
わたしは母親のカレーライスをきちんと思い出せないんです。
それは母親がカレーライスを作ってくれなかったからではなく、
毎回味が違ったからです。
ある時はドロドロのこってりカレーライス、
ある時はしゃばしゃばのあっさりカレーライス。
その都度、
母親は「目分量だから」と言っていました。
出ました「目分量」!
レシピでは伝えきれない目文量…
きっとこれが「おふくろの味」のキーポイントになるのでしょうが、
わたしの母親の場合、
いわゆる「目分量」という言葉は適応されません。
「目分量」というよりも
「気分量」という言葉があてはまると思います。
その日の母親のテンションによる味付け、
それが「気分量」です。
気分量は様々なバリエーションを生みます。
例えば、
我が家は誕生日ケーキも手作りだったのですが、
ケーキの大きさが毎回違うんです。
これは母親がケチっているわけではありません。
ときにスポンジがどのくらい膨らむか、
これが焼いてみないとわからないのです。
ほとんど膨らまないときのケーキは2段重ねのくせに
高さ5センチくらいのときがあります。
食べてみると
ふんわりという表現からほど遠く、
どっしりとした重量感はベイクドチーズケーキのようでした。
母親の面目もありますから断っておきますが、
味はなかなかのモンですよ!
ただわたしが言っているのは、
これといって決まった味がないので、
何をもって「おふくろの味」と呼べばよいのか、
なかなかジャッジが難しいということなんです。